プロジェクトNo.22 保管しておくチラシの3要素とは?

会社であれ自宅であれ、毎日ポストには新聞と郵便物、そして何らかのチラシが入っている。ポストも居住者の持ち物であるということを考えると、そのポストに居住者の事前の了解を得ていない印刷物が勝手に入っている、ということは実はモラルに反する。
特にここ数年、個人情報保護の観点からパーミッション(事前の了承)を得ていない郵便物の配布がやりにくい時代になった、と言われる。
しかし、「チラシを入れるとは何事か!」とわざわざクレームを付ける消費者もさほどいないため、いまだ企業にとってチラシは重要な宣伝媒体である。
それどころか、インターネットが一般家庭にも普及しているとはいえ、企業のホームページアドレスを告知しないことには広告効果は引き出せない。テレビCMを制作できる大企業ならいざ知らず、中小零細企業や個人商店が宣伝を行うには、チラシは欠かせない。
従って、IT時代なればこそ、チラシなどのアナログな広告手法もより一層重要になってくる。
ところが一昔前のように、広告というものに消費者は信頼を置かなくなってしまった。6/8日掲載のリサーチ結果でも、そのことが如実に顕われた。
- アンケート内容:広告と記事のどちらを信用しますか?
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アンケート結果:
- 記事を信用する人88.9%
- 広告を信用する人11.1%
- 有効回答者数1603件
- 19歳から75歳までの幅広い年齢層を対象に調査
- 男女比率=男性39%(623人):女性61%(980人)
あふれる情報、相次ぐ企業不祥事、激化するサービス合戦など、消費者は「企業を見る目」に関して豊富な情報と経験、そして失敗しない智恵を身につけたのである。従って、広告方法にも工夫が求められるようになってきた。
■さて、今回のリサーチでは、「消費者がチラシを手に取ったときの心理や行動」について、その傾向を探ってみた。
- Q1. どんな種類のチラシを保管しておきますか?
- Q2. 興味のあるチラシの保管期間はどれぐらいですか?
- Q3. 興味のないチラシの保管期間はどれぐらいですか
- Q4. チラシを保存・保管しておく場所はどこですか?
- Q5. あなたはチラシを手に取ったとき、まずどこを観ますか?
- 有効回答者総数 493人
- 職業別回答者
会社員 166人 公務員 21人 自営業 33人 主婦 122人 学生 12人
アルバイト・パート 58人 定年退職者 9人 無職 28人 その他 15人 - 年齢層
10代 8人 20〜24代 32人 25〜29代 46人 30〜34代 92人
35〜39代 80人 40〜44代 52人 45〜49代 60人 50代以上 94人 - 性別
女性 301人 男性 192人 - 既婚未婚
未婚 176人 既婚 317人


